とあるジャニオタのはなし。

ぶいろくを糧に生きている女です。

来ちゃったね。

(前もって言っておきますが、文章崩壊、支離滅裂です。)

 

そう、ついにこの日が。

 

近いうちにこの日が訪れることは分かっていた。

毎年一回当たり前のように噂される記事を見ては、「今年もまたこの季節だね。」ぐらいの風物詩のようなものにしか思っていなかった。

まぁ、(ゴニョゴニョ)な時期もあるし、結婚はないんだろうなって余裕ぶっこいてたんだ。

でも、去年のいい肉の日の出来事、そして今年夏ごろに御殿を建設し始めたことを知ったとき。

 

本当にそろそろだな…

 

そう思って、心の準備も出来ている気でいたんだ。

 

 

 

 

この情報が初めて私に入ってきたのは、22日の夜だった。

友達から電話がかかってきて出たら……だ。

 

最初は本当に理解できなかった。

え、本当?そうなんだ…ん?

頭の中が非常にこんがらがって、涙も出なかった。

整理出来ないまま、指の震えも止まらないまま、ただただ心の中がモヤモヤしていた。

 

出処がどこか、なぜ今こうして騒がれているのか。状況をとりあえず頭に入れ整理した。

状況をいくら頭の中に入れたって、モヤモヤは増えるばかりだった。

 

 

 

このモヤモヤの原因が本当に分からなかった。

 

 

 

 

 

 

私は「V6の岡田准一」が一番大好きだ。

あの5人に囲まれて、楽しそうにしている、綺麗な顔が崩れちゃうほどぐっしゃぐしゃに笑う、あの笑顔が一番大好きだ。

 

彼がアイドルよりも演技のお仕事が大好きで、興味があることはファンになった時から知っている。

アイドルである自分に自信がないこと、健くんに言わせてはいけない事を言わせてしまったこと。

実際私が目で見ても分かるぐらい、アイドルの姿と演技の姿とでは、悲しいぐらい生き生きしている度合いが違いすぎた。

それでも私は、5人と一緒に歌って踊り、(そんなにしゃべらなかったけど)おしゃべりし、少し離れたところで5人の姿を見守るV6の岡田准一を見るのが一番好きだった。

やっぱり5人に囲まれているときが一番安心していて、心を許し、甘えているように見えたからだ。

だから、私は20周年まで、一番好きなV6の岡田准一がなくなるのを恐れていた。

彼の心は演技に夢中であることが分かる度に、いつかなくなってしまうんじゃないかと、演技のお仕事一本になってしまうのではないかと、ビクビクしながら生きていた。

 

でも、20周年を迎えた時。

彼がメンバーへ20年間の感謝を次々と口にし始めた。

6人でいるときも本当に楽しそうだし、心からV6であることに誇りを持っているように思えた。

一番そう思えたのは、やはり「〜此処から〜」の最後の歌詞だ。

たくさんの反抗と、今一番興味があるのは演技であると分かった上で、彼の心からあの歌詞が出てきた。

そこで私は思ったのだ。

「気持ちが演技に傾いてても、今もV6で居続けてくれてありがとう。」と。

私だったら興味ないことはやりたくないのに、楽しいと思えないことはやりたくないのに。

どれだけやりたくなくても、義務感でしょうがなくやってきていたとしても、それでもV6を20年間続けていてくれて本当に嬉しかった。

20周年イヤーを経験して、あれだけ5人と楽しそうにはしゃぎ笑う岡田准一を見て、

「あぁ、とりあえずは安心かな。」

と思えることができました。

 

 

 

……で、です。

先程も述べたように、私は結婚したと聞いたときから原因不明のモヤモヤがありました。

 

24日。剛健がコメントを出してくれた時。

私の原因不明だったモヤモヤが、少し軽くなった気がしました。

 

健くんの

「感謝の気持ちを忘れずに、これからも一緒に歩んでいきましょう」

という言葉を見た瞬間、涙が止まらなかった。

22日の夜に知ってから、初めて出た涙だった。

 

そうか、私はあの瞬間からV6がなくなっちゃうんじゃないかってずっとモヤモヤ思っていたんだ。

 

今思えば、

私が最初、この情報を聞いたときに思ったこと、それは

 

「V6なくならないよね…?

なくなっちゃうわけないよね?

大丈夫だよね?」

 

だった。

 

とっさに、電話越しの友達にそう呟いていたんだ。

 

だから健くんが岡田准一を仲間だと、V6であるとちゃんと言葉にしてくれたことが本当に嬉しくて、安心したんだ。

 

 

 まぁ、そんなこんなでモヤモヤは晴れつつあるのですが、まだ全て払拭された訳でもなく。

何か頭の中の考え事がなくなると、すぐにこの事で頭がいっぱいになって。

ぐるぐるぐるぐる、答えのない問題を考えることしかできなくて。

そんなときに友達に言われて気づいたことが一つあります。

 

岡田准一に恋してたんだな。

 

と。

 

私自身、岡田さんに恋という感情を抱いていたとは思いもしませんでした。

日常生活で普通に恋してるし、住む世界が違うってこともちゃんと分かっているつもりだし。

でも、あの日からずっとこの事が頭から離れない、岡田准一のことしか考えられない。

 

ショックではないんだ、と22日は思っていました。

現実かどうかも理解もできず、分からなかったからかな。

 

でも、あれから確実に私の心は沈み、胸が苦しくなり、もう好きだったあの曲も聴けない…と思いました。

そして、大好きなごはんもいつもよりおいしく感じなく、すごくやる気がなくなって何もかもがダルく感じたり、ずっと寝ていたいと感じたり…

 

 

あれ、ちゃんとストレスかかってるじゃん、私

 

 

ちゃんと失恋でストレス感じてました、私。

 

でもきっと、寂しかったんだろうね。

 

多くのジャニオタが経験しているであろう、

 

「自分より年上の男性を遥か年下のように思う」こと。

 

これって、普通に考えると本当におかしいと思うんですよ。

 

自分なんかよりも人生歩んでて、自分なんかよりもとっても大人なのに、さも自分の子供のように可愛がっていること。

 

可愛い!すごい!えらい!さすが!

 

私が自担に思うこと全て、子供に向けるような言葉ばかりではないですか…。

だから、子供と思っていた人が大人であることを思い知ったのが寂しかったのかなって。

そういえば、一人の大人の男だったね…って思ってしまったのが寂しかったんだな。

子離れできない親みたいな、不思議な気持ちになるんですね。自担が結婚すると知ったときって。

 

 

 

で、

自分がどういう状態なのか、どういう心境なのかを文章にしたり、口に出したりして、やっと今整理出来るようになりました。

そして、個人的諸事情によりずっと受け取れていなかった、岡田さんからのお知らせをさっき読みました。

 

 

 

 

 

やっぱり泣いた。

 

 

 

 

 

まぁ、泣かないわけがない。

だって、最初の一文がいつも通りだったから。

岡田准一らしすぎたから。

私が大好きな岡田准一だったから。

 

読み終わってすぐにオカダのはなしを手に取り、色んなことを思い出し。

今、ようやくこうして真っ直ぐに言えます。

 

 

 

 

結婚おめでとう!!!!!!

 

 

 

あなたが真っ直ぐに伝えてくれたから、そして時間も一緒に解決してくれたから。

少し遅くなったけど、私もあなたの想いを真っ直ぐに受け取ることができました。

 

いつか守る人が出来たときに守れるようにと極め(すぎ)た、格闘技も。

パワフルなお母さんに育て上げられた、男とは何かも。

たくさんたくさん悩み考え抜いてきた、愛についても。

 

全て全て、使ってあげてください。

37年間、あなたが生きてきて感じたこと経験したこと全てを、大切な人に使ってあげてください。

 

「いつかはこの人を失いたくないと思える人と出会えるんだろうか。」と語っていた当時の岡田くん。

出会えてよかった。

 

重いかもしれないけれど、やっぱり、あなたの幸せが私の幸せでもあるから。

今はそう素直に思えます。

だって、にこ健゜で健くんがいつもだけど、本当に優しすぎるくらい優しくて、もうボロボロに泣いたのだけど、

 

「あぁ、私は全て嘘でも虚像でもいいから、夢を見ていたいんだ」

って思ったの。

 

健くんはこのまま一緒独身でいて…いやダメ…いやでも嫌だなぁ…結婚してたり、子供いたりしてもいいから絶対に私には知らないようにして…でもそれももしバレたときに辛すぎるな…まず三宅健の遺伝子を途絶えさせてはダメだ…だからいつかは大切な人と一緒になって…でも今は…

なんて、おバカな考えが巡り巡り、結局は幸せになってほしいと思えたから。

 

だって、あなたたちは私にたくさんの幸せをくれるから。

だから、幸せなんかになっていないで、なんて言わない。言えない。言う筋合いもない。

 

今年、本当に楽しそうだった。あなた。

それを今考えると、きっと私生活がとても充実して幸せだったから、はしゃいでいたのかなとも思ったり。

でも、そのおかげで私もすごく、ものすごく大好きな岡田准一に会えたし、たっくさんの幸せをもらえたの。

 

だから、あなたの幸せは私の幸せでもあるって、改めてはっきり思えた。

 

本当に本当に幸せになってください。

たくさんの想いが詰まった赤い封筒、しかと受け取りました。

 

でも、受け取るのはこの一回切りですからね!!!!!!

次送ってきても、もう絶対に受け取ったりしてやらないんだからね!!!!!!

今回、幸せになってもらわなくちゃ困るからね!!!!!!

お相手の方も最高に幸せにしつつ、あなたも最高に幸せになってくださいね。

 

 

 

そして、一つだけ私からのわがまま。

 

 

V6として私達の前に立ってくれるときは、いつもの、

みんなの「オカダ」でいてください。

 

 

 

不思議なことに、V6でいるときはイノハラさんも、博も、妻帯者であることを私は忘れてしまいます。

それは私の頭が単純にポンコツなだけかもしれないけど、

二人が私達ファンにありったけの愛と、ありったけの幸せをくれるからなんだって感じています。

もう聴けないと思ったあの曲を勇気を出して聴いてみたら、どうってことなかった。いつも通り、素敵な曲で素敵な歌声だった。

それは、6人が私達ファンのためを少しでも思って生み出してくれたモノだから。

私達に届けたいと思ってつくってくれたモノだから。

だから私は、これからも私達の前に姿を見せる6人が6人であることを願います。

 

あなたがアイドルであることに自信がないこと、好きではないことは知っています。

他の5人があなたよりもアイドルとしてすごく勝っていて劣等感を抱いていることも、私は知っています。

けれど、私は、あなたがアイドルとして生み出す歌声、ダンス、その他モロモロが他の5人よりもダントツで一番大好きです。

 

でも、今回、楽しかったでしょ?

私はオーラスでのあの言葉、本当に心の底から出た言葉だって信じてるから。

今年私が見た「オカダ」は嘘じゃないって、信じてるから。

 

お祝いの品にブイロクくんがいたことが本当に嬉しかった。

誰かに言われたから付けたのかもしれないけど、自分から付けよう!って思ってつけたわけではないのかもしれないけど、

あなたの中にきちんとV6が存在していていることがこうして形に見えて、本当に嬉しかったの。

 

少しでも長く、願わくば死ぬまで「オカダ」を忘れないでください。

私は一番大好きな岡田准一がいなくならない限り、応援し続けます。ついていきます。

 

 

本当に色々思った。

おめでとうなんて言えなかった。

でも、私は信じてるから。

 

改めて、結婚おめでとう!

 

 

P.S.

 

タキシード姿、想像しただけでかっこいいな…あ、でもお相手には白無垢着てほしいから着物もアリだな…

 

とか思えるぐらい、私の心は軽くなりました(笑)

カウコンで会えるのが楽しみです。

(報道直後はなんで今年当たったの…とか思ったたけど←)

 

愛用しているearthのお洋服もこれからも着続け、買い続けます←

(earthに行くと絶対にある知ってるけど可愛いって思っていたポスターも今は精神的に病みそうで、見ないようにしていることは内緒)

 

 

 

今これを書いていても、答えって見つからないよね。

嵐を担降りしようか悩んでいます。最終回

行ってきました。

 

長々とつらつら書く気持ちになりましたので、遅くなりましたがここに書き残します。ネタバレ含みますので、ご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純粋に楽しかった!

本当に。

 

やっぱり彼らは今を生きるトップクラスのエンターテイナーであり、アーティストです。

 

ずっと目指していたトップで今も戦い続けている

“王様の貫禄”

を魅せつけられた気がします。

 

「I'll be there」で明らかスケールのおかしいスクリーンに5人の姿がドドーンと映ったときには、本当にびっくりしすぎて心臓が止まりそうになりました。

この巨大スクリーンは本当に素晴らしかった。感激。

 

「バズりNIGHT」では(私の感覚としては)久しぶりにあそこまでおふざけするおバカな嵐を観ることが出来たのが本当に嬉しく、楽しかった。

心から笑えた。

これが私の好きな5人。私の好きな嵐。私が観たかった嵐の姿でした。

 

他にもアルバム曲で一番好きだった「Sugar」のダンスも良かったし、とにかく楽しかったです!

 

 

 

さて、本題に入りましょうか…

 

結論から申し上げますと、

 

嵐の「担当」を辞めることに決めました。

 

とりあえず、チェック項目おさらい。

 

・来年も行きたいと思わない→✕

私は松本潤が創り上げる嵐のライブが大好きです。

いつも私達の頭の中にはこれっぽっちも存在しない世界を魅せてくれます。

機会がある限り、私はこの目で観続けて行きたいと改めて思いました。

 

・お金出さなくてもいいかな→△

「義務感」で買うのは辞めます。

欲しい!と思うモノにはお金バンバン出します。でも、雑誌と写真を買うことはなくなるかな…おそらく。

 

・V6のほうがよかった→✕

やっぱり比べるのはおかしい!比べられません!

そもそも土俵が違うことを改めて感じさせられました。

 

・V6のライブに行きたいと思った→◎

そりゃ思うだろ!過去の自分よ!(笑)

会いてぇよ!!ますます!!!(笑)

 

・これからも共に歩んでいきたいと思えない→△

“共に”歩んでいきたいとは思えなくなってしまったけど、これからも見守りたい、見続けていきたいと思った。

 

・昔は超えられない→○

もちろん、今の嵐も好きです。出来る幅が広がり、魅力もたくさん増えました。

 

でも、やっぱり私が一番好きなのは相葉雅紀が“相葉ちゃん”であった嵐なのです。これが一番伝わりやすいかな。

はちゃめちゃで、全力で、くっしゃくしゃの屈託のない笑顔で周りを明るくする相葉ちゃんが大好きでした。

そして、その相葉ちゃんの周りで一緒にバカやる4人が、そんな嵐が私は大好きでした。大好きなんです。

 

もちろん、今の5人も素敵です。

 

でも、私の心の中にいる最高の5人が信じられないぐらい輝きすぎてるんだ。

その輝きに負けてしまって、どうしても今の5人の輝きが薄れてしまう。

私の理想より、大きくなりすぎちゃったのかな。

私の想像よりも成長して、旅立っていってしまった。

 

そして、いつの間にか私はついて行けなくなってしまった。

 

今も前に前に進む嵐を、さらなる進化を求め続け、大きくなることを辞めない嵐

を、こんな過去に囚われた気持ちのままで「担当」なんて名乗りたくない。

「担当」であるからには、いつだって“今が一番だ”って胸を張って言いたいから。

 

「Song for you」で微笑みながら、自信に満ちあふれた顔で真っ直ぐに歌う二宮和也を観て、涙が止まりませんでした。

走馬灯のように、私が今まで見てきた10年が蘇ってきました。

楽しかった情景の記憶しか甦ってこなかった。すべて素敵でキラキラしている宝物だった。

今も書きながら、思い出して涙出てきちゃった(笑)

でも、その素敵な誇り高い顔を観ながら、改めて感じさせられちゃって。

「ごめんね。他に一番好きな人が出来てしまったんだ。本当にごめんね。」って。

 

もう、

 

私の中の一番は、V6であり、

岡田准一なんだ。

 

って。

嫌というほど、感じさせられてしまって。

 

だから私は、嵐を担降りすることを決意しました。

好きなのは変わりません。私の中で嵐が、二宮和也が特別であることにも。

ライブにも当たればいきます。

テレビだって観たいときには観ます。

欲しくなったらアルバムだって、DVDだって買うと思います。

 

ただ、自分の中での優先順位を下げます。

 

大好きでした。

鼻にかけた甘い歌声も、

音を奏でる小さな手も、

小さくて大きい猫背の背中も、

華麗にステップを踏むそんなに長くない脚も、

ところどころくねりが目立つダンスも、

しゃべりが止まらない犬みたいな口も、

素敵なほくろがあるシャープな顎も、

横を向いたときにキレイに出る首筋も、

ニヤついた顔でメンバーの話をする姿も。

 

全て全て、二宮和也の全てが、世界で一番大好きでした。

そして、世界で一番大好きな人が世界で一番大好きな嵐が大好きでした。

 

今でも大好き。それは本当に。

でも「担当」のままだったら、また過去と比べてしまったり、求めてしまったりしてしまうから。

ここで一旦、ケジメをつけます。

 

10年間、私を支え続けてきてくれて本当にありがとう!!!!!

いつまでも嵐が嵐でいられるよう、願っています。

私は5人の「山」に常に「風」を吹かせて助けられる存在ではなくなるけど、きっと5人ならたくさんの人がついているから。

そして、5人の力は最強だって知っているから。

絶対に乗り越えられることを信じています。

嵐の向かう先が、いつまでも、いつまでも輝きで満ちあふれていますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長々と読んでくださった方がいましたら、こんなにつまらないただのジャニオタのお話に付き合ってくださり、本当にありがとうございました。

あなたの悩み、あなたの人生が良いモノになりますように。

にっき。

想いが溢れすぎて、書きたくなったので書きます。

 

V6デビュー22周年おめでとうございます!!!!!!

 

私がきちんとVさんのことを「担当」として見るようになってから、早6年が経ちました。

長いようで短い、短いようで長い。

そんなちっぽけな6年。

今でも変わらず、いや、今のほうが6年前よりも格段と好きの気持ちがなりました。

現在進行系で、好きの気持ちは大きくなっていくばかりです。

まだまだ上限を知ることのない、そんな果てしなく日々大きくなる好きの気持ち。

そして、それと同時に感謝の気持ちも日々大きくなっています。

 

私の、凹んだときに勇気をくれるソング不動の第一位が「スピリット」なわけなのですが。

 

君が択び 君が歩んだ その道を後悔するな

どんな正しい答えよりも 大切なのはスピリット

 

このフレーズがいつも私の背中を押してくれます。

なんか、いつだって6人は私の、私達Vファンのそばにいてくれて、自分に寄り添ってくれているような気がして。

そう想わせてくれるV6の楽曲をはじめ、にこ健゜でいつもファンに対して嬉しい言葉を綴ってくれている健くん。

そして、ライブで温かくて優しい気持ちを私達に向けてくれる6人。

V6の全てが本当に愛おしく、大切です。

 

今回のツアーで「太陽と月のこどもたち」をセンステで小さく円になって歌う6人を見て、本当に泣きそうになりました。

だって、幸せで、温かくて、優しい空気しか流れていなかったのだもん。あそこには。

私としては20周年の怒涛のテレビ露出から、ずっとずっと夢を見ているのではないのかという感覚です。

6人揃った姿を観られることが本当に年に数えるほどで、少し寂しいけどそれでもその数回が本当に楽しみで楽しくて、幸せだった日々もあったし、むしろファンになってから20周年まではそんな感じで、それに慣れてるから。

外野のことは気にせず、自分たちのやりたいことを追求し、コツコツと努力して貯めてきたあの日々が今、いいタイミングで波にのって、それなりに数字もついてきたんだな、と。

6人が頑張ったから、なんと言われようと6人が自分たちに今何か出来るかと、決して後ろは振り向かず、レベルアップをしようと頑張ったから、露出も増えたし、数字も増えたし、ファンも増えた。

私は22年の全てを見ていたわけではないけれど、少なからずともなかなか6人の努力が数字で分かりやすく表れなかった日々を見てきたから。

6人の良さが形になって表れた今が本当に嬉しくて嬉しくてしょうがないです。

 

V6がいなければ、私がV6と出会わなければ絶対に巡り会えることの出来なかったV友さんとも出会わせてくれて、ありがとう。

私の今ある何もかもが、6人がV6にならなければ、今でもV6を続けていなければ全て無かったモノばかりで。

 

いつもいつも幸せを、笑顔を、勇気を本当にありがとう。

今でも6人肩を並べて歩んでくれてありがとう。

ファンに元気な姿をみせてくれてありがとう。

いつだって最高のパフォーマンスを魅せてくれてありがとう。

 

これからも見たことない景色へ、共に共に歩んでいきましょう!

Be together We are the one.

 

次はいつ会えるかな。

早く会えるといいな。

 

にっき。

無理。

ワンズロスを変にこじらせてしまった…曲聴くだけで涙出てくる…つらい…

 

担降り悩みブログだけど、Vさんのこと書きたいから書かせてください。←

 

 

 

V6 LIVE TOUR 2017 The ONES

完走おめでとうございました!!!!!!

 

今年も最高!やっぱり6人はいつも私達の期待を遥か越えていくパフォーマンスをしてくれます。

いつもいつも「過去もいいけど、今回のライブが一番すごい!」って思うの。思えるの。

昨日よりも今日、今日よりも明日が素敵な6人。

後ろは振り向かない、ずっと前だけを向いて挑戦し続ける6人。

純粋に人としてかっこいいと思った。

 

特に今回は、役を何も入れずにツアーに挑んだ岡田さんが、日を重ねるごとに壊れていく過程を見るのが本当に楽しくて楽しくて。

心から笑っている、心から楽しんでいる、心から5人に甘えている。私にはそんな風に思えて。

私が見てきたのは本当にまだまだ数年だけど、その数年間の中には絶対になかった表情達ばかりで。

私がファンになった頃の「V6の岡田准一」とは、かけ離れすぎていて。

それは20周年という時を迎えてから変わったということは、20周年のときに本当に感じたけれど。

本当に今回のツアー、彼が「V6」として過ごすことを本当に本当に楽しんでいて。暴れ過ぎだけど。メンバーに尻拭いさせすぎだけど。

 

昨日、レポで見かけた

 

(´ε`*)「本当、岡田楽しかったな。この2ヶ月間な。」

(゚ー゚*)「うん。楽しかった。」

 

という言葉に、岡田准一の「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」がすべて詰まっているなと、感じて。

本当にこの言葉を見た瞬間、涙がボロボロ出てきちゃって。

そんな自由で暴れ馬で甘えん坊で変人な岡田准一と「The ONES」を過ごせて良かった。

きっとね、この先ね、ここまで開放されてる岡田准一を見ることはないんだろうなって思うとね、本当に寂しくて寂しくて。

なんてったって、私はあの温かくて優しい5人に包まれている「オカダ」が一番好きだから。

だから余計、今回のツアーが終わってしまうことが本当に辛くて、寂しくて。

本当に今年のツアーで私が目にした岡田准一は、私が見てきた中で一番好きで大好きな岡田准一だったんだ。

そんな大好きなオカダとお別れするのが本当に寂しくて…

でも、彼ももっと上へ行くために次の仕事に挑むだろうし、やりたいことをやってほしいと私も思うし。

また、5人の中でただただ楽しんでいるオカダを見ることが出来る日まで私も頑張るし、見守り続けたい、応援したい。

 

また笑顔で会うための合言葉。バイバイ。

 

P.S.

三宅さんが本当に悲しいほどア・イ・ド・ルすぎて、私含めVファンは三宅健の手のひらの上で転がされているし、生かされていると思う日々です。健くん、いつもいつも本当にありがとう。大好きです。

にっき。

アルバム買いました。初回。

特典見ました。

 

いろいろ思ったけど、きっと彼らもこの現状をなんとかしたくて、何か変えたくて。

だから今回、あえてソロを外してみるということをして。

 

彼らのやりたいことは何なのだろう。

 

それがきっと、今の嵐には足りない。

きっと、やりたいことが明確に見つかっていない。

ここまで、何年も何年も新しいこと、進化したものを求められてきたのだ、王だから。

そりゃそうだ。期待されるというプレッシャーも、私が考えているものの何倍も何倍も大きいものだろう。

 

トップを走り、ひたすら走った結果、久しぶりにぶち当たってしまった、見えない壁に。

 

今回のアルバムはそんなものなのかなと。

まとまっていないし、バラバラだし、明確な「形」が見えない。

それがコンセプトなのだろうけど、同時に今の嵐の心の中を表しているような気がして。

この見えない壁を乗り越えた先にきっと20周年が待っているのだろうけど、それまでの2年間はつらいものになると思った、勝手に。

 

なんか、はちゃめちゃな文になっちゃったな。

 

ただ。

 

ファンとして見届けたい。応援はしたい。

 

このままだと私は担当からは降りるけど、少なくとも20周年をどう迎えるのか、ファンとして彼らのことを見ていきたいと、改めて思った。

にっき。

昨日のえむすてみた。

 

かっこいい。そう素直に思った。

曲も私好みだし、ライブが本当に楽しみになった。

 

けど、以前だったらあったはずのときめきがない。つらい。

 

ときめかなかったって言ったら、V6と嵐の掛け持ちの友達に今日言われた。

 

「申し訳ないけど、今の岡田くんより全然二宮くんのがかっこいいよ。」

 

私もそう思う。

岡田さんは特に今のビジュアルが最高なわけではない、むしろイタリアマフィアのゴリラだし、髭面オールバックだし、全くと言っていいほど私の好みではない。

一方、二宮さんはいつもの私だったら雑誌を何個も買っているレベルに整っている。欲を言えば、もう少し前髪を伸ばして前みたいにもみあげぐらいまで流してほしいが。

 

なぜ、ときめかない。私。

 

今ツアーで、なぜ岡田准一にときめいたか。

それは、彼が役から解放され、100%V6の末っ子の顔を出しているからだ。コレはおそらく今年しかない。本当に。もっと壊れる岡田准一を見ていたい。甘えん坊暴れ馬が本当に愛しい。

 

なんなんだろう。

かっこいいとは思う。でも、こうやって

愛しい

とか、

胸がきゅんとなる

とか、思えないのだ。二宮和也は、今の私とって。

 

いつもなら

このパートめっちゃいい

とか、

さっきの動きすごく好きだなー

とか。たくさん思うんだ、ここまでのクオリティでここまで私の好みなら。

 

なぜ。 

つらい。この現象が起こる原因を誰か教えて。

にっき。

はぁ、いやだ。

自分を偽っているみたいでいやだ。

嘘で固めているようでいやだ。

 

来週アルバムが出るから、フラゲしなくちゃ。

ライブもあるし、早く観たいな、早く聴きたいな、楽しみ。

 

言葉に出して、無理に気持ちを高めようと努力している自分がいやだ。

 

そんな気持ちで好きになったわけじゃない。

そんな気持ちで今も応援したいわけじゃない。

 

好きなの、それは変わらないの。

でも、胸は晴れないの。

真っ直ぐな気持ちで向き合うことが出来なくなってしまったの。

そんな自分も怖いの。

 

それでも無理に高めようとしてしまう、周りに嵐で繋がれたたくさんの友達がいるから。

 

そんな精神をV6を観て落ち着かせている自分もいやだ。

今は嵐を観る気分にはなれない。

こんな真っ黒でモヤモヤな自分を嵐に向けたくない。