とあるジャニオタのはなし。

ぶいろくを糧に生きている女です。

にっき。

アルバム買いました。初回。

特典見ました。

 

いろいろ思ったけど、きっと彼らもこの現状をなんとかしたくて、何か変えたくて。

だから今回、あえてソロを外してみるということをして。

 

彼らのやりたいことは何なのだろう。

 

それがきっと、今の嵐には足りない。

きっと、やりたいことが明確に見つかっていない。

ここまで、何年も何年も新しいこと、進化したものを求められてきたのだ、王だから。

そりゃそうだ。期待されるというプレッシャーも、私が考えているものの何倍も何倍も大きいものだろう。

 

トップを走り、ひたすら走った結果、久しぶりにぶち当たってしまった、見えない壁に。

 

今回のアルバムはそんなものなのかなと。

まとまっていないし、バラバラだし、明確な「形」が見えない。

それがコンセプトなのだろうけど、同時に今の嵐の心の中を表しているような気がして。

この見えない壁を乗り越えた先にきっと20周年が待っているのだろうけど、それまでの2年間はつらいものになると思った、勝手に。

 

なんか、はちゃめちゃな文になっちゃったな。

 

ただ。

 

ファンとして見届けたい。応援はしたい。

 

このままだと私は担当からは降りるけど、少なくとも20周年をどう迎えるのか、ファンとして彼らのことを見ていきたいと、改めて思った。